思い出記録帳

ポケモン中心に記録したい事を書いてきます

お疲れ様でスター! SV日記20

 こんにちは、メラルバfitが可愛くて幸せです。夜行です。今回はスターダスト☆ストリート。結末を見届けましょう。

最初
学校に着くまでが入学です SV日記1 - 思い出記録帳


一番の強敵現る SV日記19 - 思い出記録帳

※この記事は『ポケットモンスタースカーレット バイオレット』の新ポケモンやリージョンフォーム等ネタバレをガッツリ含みます。

カシオペアの正体とは……!

 カシオペアとの約束は、夜の学校のグラウンド。現在ペパーとのバトルに勝ち、日も落ちてきたちょうどいい時間帯です。
 夕暮れ空を見上げながら、長い階段を登ります。授業でも振り返りながら夜を待とうかなーと思っていると




 校門前で待つ人。クラネルケさんその格好で学校付近いていいんですか?



 ネルケの正体! 一体何アカデミーの校長先生なんでしょうね!




 わ、わー!
 とりあえず驚いておきました。


 そうですね! 完璧です! 最初見た時双子の片割れかと思いました!


 そして、もう一つクラベル校長から明かされる事実。
 なんと、クラベル校長は


 カシオペアだった!
 それは流石にないでしょう




 ここにきてただでさえ高い好感度爆上げしないでください。好き。



 詳しい話はバトルに勝ってから、いざ勝負!


 最初に出たのはヤレユータンノーマル複合なの忘れてゴースト技打ったりしました。【あくび】に少し乱されましたがホウヤ(タイカイデン)で【ボルトチェンジ】しつつ削り切ります。

 二番手はユキノオー。こちらはネプティリス(ラウドボーン)に変えて【フレアソング】。4倍弱点で一撃です!

 三番手はポットデスでした。紳士的な校長にお似合いだ! 可愛い! タスキからやぶの文字がよぎりましたがそんな事なく【シャドーボール】で倒せました。

 四番はヘルガー、ネプティリスだと有効打がないのでソルトック(キョジオーン)にチェンジ! 結構固いぞソルトック! 【いわなだれ】でドカンと撃破。

 五番手モロバレル、当時の私は《きよめのしお》の存在自体知りません。うちの子は《がんじょう》です。【キノコのほうし】は嫌ですがなつき回復もあるとネプティリスに交代。とつげきチョッキを持たせていたこともあり、【どくどく】を喰らいましたがHPに余裕を持って勝ちました。

 そして、ラスト

 ウェーニバル!!!?

 ウェーニバルみずタイプで鳥っぽい見た目。これはクワッスの最終進化ですね! リオのカーニバルみたい!

 クラベル校長はウェーニバルをみずテラスタルさせ、一気に畳みかけます



 こういう所好き。



 アクアステップ、【フレアソング】や【トリックフラワー】と同じくご三家専用技でしょうか。
 中身はみず版ニトロチャージ(威力はそれより高め?)

 相性不利によりネプティリスが倒されましたが、こちらには同じくらい頼もしい仲間達がまだまだいます。




 ほうやの電気技で決め、勝利!



 負けたクラベル校長が話し始めます。


 知ってた。

 クラベル校長はマジボスなる人の正体に気づいていて、一生徒である私にその問題や悲しさを背負わせたくなかったからあんな慣れない嘘をついたみたいです。一回二人で戦い、勝った方がマジボスと決着をつけるべきだと。



 勝ってみせましょうとも。



 それはそれとして、クラベル校長に近づく影が



 そりゃ学校のすぐ目の前でバトルしちゃ邪魔ですものね!


 言葉のチョイスにライムさんとの繋がりを感じます。いいね。


 それじゃ、マジボスさんに会いに行きましょうか!

集いし星々

 クラベル校長とのバトルで時間もほどよくなりました。早速夜のグラウンドへ、カチコミます。
 待っていたのは——


 やはり、マジボス:カシオペアはボタンさんでした。


 スター団最後の勝負。ネルケスマホロトムによりそれは中継され、始まります。



 いざ!

 ボタンの先発はブラッキー、こちらは様子見担当ほうや。背負ったリュックからしてボタンはイーブイ統一パーティでしょうか。ホウヤでブラッキーを倒し、さらに2体目に出てきたシャワーズも倒します。

 3体目はサンダース。こちらはソルトックに交代し、【じしん】で撃破。ブースターも【いわなだれ】で倒せました。

 5体目はリーフィア。ネプティリスに変えれば大丈夫ですね。【フレアソング】で突破しラスト!



 なりたい自分に! フェアリーテラスタルニンフィアです!



 ニンフィアは耐久が高いイメージですが等倍同士。【フレアソング】で削り切り、無事勝利です!


 回想

 ボタンは、自分が始めた責任から、そしてスター団のみんなが大事だからこそ、一人で全てを背負おうとしたのですね。



 宝物。ボタンにとっても、スター団にとっても、宝物なんです。


 そんな空気の中、ネルケが正体をボタンに明かします


 ナイスリアクション。花丸満点。



 クラベル校長は、スター団の実態を噂しか知らないから、スター団の生徒に接し、真実を知りたかった。校長でなく生徒の立場で彼らと話したくて、ネルケと名乗ったのですかね。

 クラベル校長が誰かに呼びかけます。来たのは——スター団それぞれのボス。
 一人一人、リアルでは初対面であるボタンに親しく話しかけました。



 マジボスとして、どちらもスター団を守ろうとして、お疲れ様でスター!


 クラベル校長から、スター団のみんなへ話がされます。

 今のいじめのない理想的な学校、それはスター団が悲しみ奮起したことによりできたのだと、校長は語ります。最初にされていた解散勧告は、不適切な情報から出た、正しくない判断だったのだと、クラベル校長は謝罪しました。

 スター団をしたまま、学校に行ける。そんな答えが、出されたのです。


 でもまぁ、備品の持ち出し(バリケードよく見ると机でできてる)やら無断欠席は問題があるようで。
 奉仕作業としてSTCというカチコミバトルが行える施設運営をしてゆくことになるみたいです。やるかやらないか、まずは話し合ってからですが。

 ひとまずここは、大団円



 校長室でクラベル校長達とお話しし、外に出るとボタンから連絡がきました。話したいから初めて会った場所に来て欲しい、と。
 階段を下り、彼女と会います。

 LPハッキングの結末とかを教えてもらい、りゅうせいぐんの技マシンを貰いました。



 近いうちによろしくね。一緒に校則破ろうぜ。



 今回はここまでとなります。次回は四天王戦です!


いくぞ四天王戦 SV日記21 - 思い出記録帳